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京王線沿線でおすすめの初詣スポット3選♪

    2021/12/06
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令和最初の初詣。京王線沿線のオススメ初詣スポットをまとめました。

 

そもそも初詣の由来って何?

新しい1年の始まりに神社・寺院に出向きお参りをする初詣には、神様にあいさつをするという意味があります。初詣は、大晦日の夜から元旦にかけて一家の長が地域の氏神様の社に籠り、家内安全や豊作を祈る「年籠り」と呼ばれる古来の風習が起源となっています。年籠りは、時代とともに大晦日の「除夜詣」と、元旦朝の「元旦詣」に分かれていきましたが、元旦詣が、現在の初詣の由来となっています。

 

京王線沿線初詣スポット3選!

1. 大國魂神社(おおくにたまじんじゃ)

京王線府中駅から徒歩5分に位置する大國魂神社。大國魂神社は大國魂大神[おおくにたまのおおかみ]を武蔵国の守り神としてお祀りした神社で、毎年約50万人の参拝客が初詣に訪れます。

あまり知られてはいませんが、都内でも明治神宮、浅草寺に次ぐ程の参拝者数を誇ります。

また、参道には多くの屋台が立ち並び、賑わいを見せます。

 

2. 高幡不動尊 金剛寺(たかはたふどうそん こんごうじ)

2つ目は高幡不動尊 金剛寺。高幡山明王院金剛寺は古来関東三大不動の一つに挙げられ高幡不動尊として親しまれ、日頃から多くの方が訪れています。

新撰組・土方歳三のゆかりの地としても知られる京王線・多摩都市モノレール高幡不動駅から徒歩5分とアクセスも良い立地となっております。

広い境内には五重塔が建立されており、夜には美しくライトアップされ昼間とは違った顔を写し出します。

3. 高尾山 薬王院(たかおさん やくおういん)

京王線の終着駅の一つでもある高尾山口駅。そこから更にケーブルカーを乗り継ぎ、山頂付近まで登ったところに薬王院はあります。

オススメの理由は、初日の出にあわせ髙尾山薬王院主催の「迎光祭」が開催されるほか、晴れた日には富士山の美しい姿を見ることができます。

 

まとめ

大晦日の京王線は本数が少ないながらも終夜運行しておりますが、今年は新宿駅から高尾山口駅を繋ぐ京王ライナー(最速46分)が下り電車で4本、上り電車で1本運行します。

京王ライナーは、上でご紹介したスポットのどの駅にも停車する為都心からのアクセスもしやすくなっております。今年は京王線を利用したプチ旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

 

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